先生方へ
職業調べの授業1コマ(50分)の流れ
ナガサキシゴト探検隊を使った、職業調べの授業1コマ(50分)の流れの例です。ワークシート・計算ツール・はたらくことば図鑑の使いどころをまとめています。
これは、あくまで一つの例です。学年・時間・人数にあわせて、入れかえたり、短くしたりして使ってください。
流れの例
0〜5分
導入:「はたらく」って、なんだろう
「身近な大人の仕事を、ひとつ知っているか」を聞いて、仕事に目を向けます。今日は、長崎にある仕事を調べて、自分の考えをまとめることを伝えます。
5〜10分
サイトの使い方を見せる
先生が画面を見せながら、「はたらくことば図鑑」の「しごとの種類」から、仕事を1つ開いてみせます。「どんな仕事か」「向いている人」「求人を見るときのポイント」が書いてあることを伝えます。ふりがなは、ページ上部のボタンで入り切りできます。
10〜30分
個人またはペアで、仕事を1つ調べる
「職業しらべワークシート」を配り、図鑑で調べた仕事について、書き込みます。選ぶ仕事に迷う子には、身近な仕事(お店、病院、工事、船など)から選ぶように声をかけます。
30〜40分
お金の数字を、ひとつ確かめる(高校生向け)
「月給20万円だと、手取りはいくら?」を、計算ツールで確かめます。求人に書いてある月給と、実際にもらえる金額がちがうことを知る時間です。中学生は、このコーナーを「ことば図鑑の『社会保険』を読む」に置きかえられます。
40〜47分
発表・共有
ワークシートの「この仕事の人に、ひとつ質問するとしたら?」を、数人が発表します。聞いてみたいことが、そのまま次の学びのテーマになります。
47〜50分
ふりかえり
「はじめて知ったことば」「いちばんおどろいたこと」を、ワークシートの余白に書いて終わります。
進めるときのヒント
- 端末が1人1台なくても、先生の画面を映して、ワークシートは紙で配るだけで進められます。
- 会社を調べる授業にしたいときは、「会社しらべワークシート」と「会社をさがす」を使います。掲載されている会社は、少しずつ増やしている途中です。
- 働き方のルールを確かめたいときは、図鑑の「中学生・高校生がアルバイトをするときのルール」が使えます。
- 調べ学習の続きとして、ボランティアを探して参加する活動にもつなげられます。
授業で使ってみた感想や、「ここが使いにくい」というご意見は、運営者情報の連絡先へお寄せください。