しごとの種類
観光・ホテルの仕事
ひとことで言うと
長崎に来た人たちを迎えて、泊まったり、食べたり、町を楽しんだりするお手伝いをする仕事です。
どんな仕事?
ホテル・旅館のフロント、客室係、レストラン、観光バスやタクシーの運転手(お客さんを乗せて運転するには、第二種免許が必要です)、ガイドなど、観光に関わる仕事はたくさんあります。
長崎には、国内外から多くの観光客が訪れます。英語や中国語、韓国語などを話せる人が、活躍できる場面があります。
働きかた
土日・祝日・お盆・年末年始など、人が多い時期に忙しくなります。シフト制で、早番・遅番・夜勤がある職場もあります。
繁忙期と閑散期で、働く時間や給料が変わることもあります。応募の前に聞いておきましょう。
1日の流れの例
たとえばホテルのフロントでは、朝はチェックアウトの対応、日中は荷物の預かりや観光の案内、午後はチェックインの受け付けをする、といった流れが一般的です。宿によって役割は違います。
旅館の客室係なら、食事の配膳や部屋の準備、お見送りまでを担当することがあります。夜の食事の時間帯は特に忙しくなります。
やりがいと大変なところ
旅行を楽しむお客さんの「ありがとう」を直接聞けることが、大きなやりがいです。外国から来た人と話す機会がある職場もあります。
大変なところは、お客さんの多い時期に忙しくなることです。土日や連休に休みにくい職場が多く、立ち仕事や、早番・遅番の切り替えもあります。
身につく力と入り方
あいさつ、言葉づかい、相手の要望を先に気づく力が身につきます。ほかの接客業でも役に立つ力です。
未経験から始められる職場も多く、入ってから研修で仕事を覚えることができます。外国語が必要かどうかは、求人の応募条件で確認しましょう。
働くときに確かめたいこと
応募の前に、繁忙期と閑散期で、勤務時間や休みがどう変わるかを聞いておくと安心です。宿泊の仕事は、朝早くや夜遅くの勤務が入ることもあります。
通勤の方法もあわせて確認しましょう。夜遅くや早朝に働く場合、公共交通機関が動いていない時間があるため、車で通えるか、寮があるかが大切になることがあります。
よくある疑問
- Q. 観光の仕事は、外国語が話せないと働けませんか。
- 必須でない仕事も多くあります。外国語が使える人は活躍の場が広がりますが、求人ごとに条件が違うので、応募条件に書いてあるかを確認してください。
- Q. 繁忙期は、休みが取りにくいですか。
- お客さんが多い時期は、休みの希望が通りにくいことがあります。年間の休みの日数や、希望休の出し方を、応募の前に聞いておくと安心です。
- Q. 制服や寮はありますか。
- 職場によって違います。制服の貸し出しや、住み込みの寮がある職場もありますが、ない職場もあります。費用がかかるかどうかも、あわせて確認しましょう。
求人を見るときのポイント
- 繁忙期の勤務時間と、休みの取りやすさを聞く。
- 外国語の力が必要か、研修があるかを確認する。
あわせて読みたい
法律や制度は変わることがあります。2026年9月に確認した内容です。くわしいことは、長崎労働局・ハローワーク・労働基準監督署などで確認してください。