はじめて働く人へ
ボランティア活動保険のしくみ
ひとことで言うと
ボランティア活動保険は、活動中の事故で、自分がけがをしたり、相手にけがをさせたりしたときの、費用を助ける保険です。
どんな保険?
ボランティアの活動中や、活動場所への行き帰りでの事故に備える保険です。自分がけがをしたとき(傷害)と、ほかの人にけがをさせたり、物をこわしたりしたとき(賠償)に使えます。
全国の社会福祉協議会が窓口になっていて、お住まいの市町村の社会福祉協議会で加入できます。保険期間は、年度ごと(4月から次の年の3月まで)が一般的です。
入るときの注意
団体によっては、団体として保険に入っていて、参加者がそのまま対象になることがあります。募集の説明に「ボランティア保険あり」と書いてあるか、団体に聞いてみましょう。
保険の内容や、保険料、対象になる活動は変わることがあります。最新の内容は、社会福祉協議会に確認してください。
もしもの時はどうする?
活動中にけがをしたり、物をこわしたりしたときは、まず団体の担当者に伝えます。そのあと、保険の窓口(社会福祉協議会など)に連絡して、手続きを進めます。
あとで困らないよう、いつ・どこで・どうなったかを、簡単にメモしておくと安心です。写真が撮れるなら、撮っておきましょう。
保険の細かい条件は、年度や保険の種類によって変わります。加入する前に、補償の範囲と、保険料を窓口で確認しましょう。
よくある疑問
- Q. 保険に入らないと、参加できませんか?
- 募集によって、ちがいます。団体が保険に入っている場合は、参加者が別に入らなくてよいこともあります。必ず募集の説明や、団体の担当者に確認しましょう。
- Q. どこで入れますか?
- お住まいの市町村の社会福祉協議会(ボランティアセンター)で、手続きができます。
求人を見るときのポイント
- 団体が保険に入っているか、自分で入る必要があるかを確認する。
- 保険に入る窓口(社会福祉協議会)に、必要な書類を聞く。
- 活動中だけでなく、行き帰りの事故も対象になるかを確認する。
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