はじめて働く人へ
初出勤の準備と持ち物
ひとことで言うと
はじめての日は、時間の10分前に着くようにして、事前に言われた持ち物をそろえます。分からないことは、その場で質問して大丈夫です。
持ち物の例
身分をたしかめる書類(学生証、運転免許証、マイナンバーカードなど)、筆記用具とメモ帳、給料を受け取る銀行口座の情報が必要になることが多いです。
制服や、はき物が決まっている職場もあります。何を持っていけばよいかは、面接や採用の連絡のときに、はっきり聞いておきましょう。
最初の日にすること
あいさつをして、名前と、「よろしくお願いします」を伝えます。仕事の流れや、休憩の場所、困ったときの相談先を教えてもらいます。
書類(労働条件通知書など)に、サインやハンコを求められたら、内容をよく読んでからにします。分からなければ、質問してください。
遅刻しそうなとき、休むときは、決められた連絡先に、早めに連絡します。
当日の朝から、仕事に入るまで
前の日に、持ち物と服装を準備して、道順と、かかる時間を確認しておきます。当日は、少し早めに家を出て、10分前には着くようにします。
着いたら、聞いていた入り口から入り、「本日から働く〇〇です。よろしくお願いします。」と伝えます。だれに声をかければよいかを、前もって聞いておくと、迷わずに済みます。
最初の日に、確かめておきたいこと
休憩の時間と場所、荷物を置く場所、トイレの場所、困ったときに相談する人の名前を、最初に教えてもらいます。仕事に入る前に確認しておくと、落ち着いて始められます。
分からないことは、その場でメモをとりながら、質問します。「もう一度教えていただけますか」と聞くのは、失礼なことではありません。同じ間違いをくり返さないためにも、大切です。
初日は、緊張して疲れやすい日です。終わったあとは、その日のことを振り返って、明日に活かせることを、メモにまとめておきましょう。
よくある疑問
- Q. 初日から、給料はもらえますか。
- 働いた時間には、初日からも給料が発生します。「見習い期間だから無給」と言われるのは、おかしなことです。給料の決まりは、面接や書面で、事前に確認しておきましょう。
- Q. 初日に遅刻しそうなときは、どうしますか。
- 分かった時点で、すぐに、決められた連絡先に電話をします。「〇分ほど遅れます。申し訳ありません。」と、理由と到着の予定を短く伝えます。連絡なしに遅れるのは、いちばんよくありません。
- Q. 初日に、仕事をうまくできなかったらどうしますか。
- はじめは、誰でもうまくできないものです。できなかったことを、次に活かすために、先輩に教えてもらい、メモに残しましょう。すぐに完璧になる必要はありません。
求人を見るときのポイント
- 前の日までに、道順と、かかる時間を確認しておく。
- 服装や持ち物は、前もって聞いておく。
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