はじめて働く人へ
はじめてのアルバイト、探してから働くまで
ひとことで言うと
探す → 応募する → 面接 → 採用 → 書類を確かめる → 働きはじめる。この流れを、順番に見ていきましょう。
流れ
1. さがす:家や学校からの近さ、時間、時給、仕事の内容から選びます。気になったら、この図鑑で言葉の意味を調べます。
2. 応募:サイトのフォームや、電話、メールで申しこみます。18歳になる前の人は、保護者に相談してからにします。
3. 面接:お店や会社で、仕事の内容や、働ける日・時間を話します。履歴書を持っていくのがふつうです。
4. 採用の連絡:結果の連絡があります。返事は、はやめに返しましょう。
5. 契約:労働条件通知書などの書類をもらい、内容をよく見ます。
6. 初出勤:時間の少し前に着くようにします。持ち物や服装は、事前に確認しておきます。
困ったら
分からないことは、面接や採用の連絡のときに質問して大丈夫です。むしろ、質問する人のほうが、しっかり考えていると思われます。
応募する前に決めておくこと
働ける曜日と時間、通える範囲、続けたい期間を、先にはっきりさせておくと、求人を選びやすくなります。学校のある日は何時から入れるか、テスト前はどうするかも、考えておきましょう。
時給だけでなく、交通費が出るか、制服代がかかるか、まかないがあるかなども、実際の手取りに関わります。求人に書いていないことは、応募のときに聞きます。
採用が決まってからの確認リスト
採用が決まったら、次のことを確かめます。①いつから働くか ②何時から何時まで働くか ③時給と支払日 ④仕事の場所 ⑤持ち物と服装。書面かメッセージで、あとから見返せる形でもらいましょう。
契約書や労働条件通知書は、コピーか写真で手元に残します。不安なところは、サインする前に質問します。すぐに決められないときは、「持ち帰って家族と相談します」と言って大丈夫です。
18歳になる前の人は、保護者への説明もここで済ませておくと安心です。会社から保護者向けの書類が出ることもあります。
よくある疑問
- Q. 面接に落ちたら、もうその会社には応募できませんか。
- 時間をおいて、別の求人や、条件がちがう募集に応募できる場合もあります。落ちた理由が伝えられないこともあるので、気にしすぎず、ほかの求人にも目を向けてみましょう。
- Q. いくつかの求人に同時に応募してもいいですか。
- 問題ありません。いくつか比べたほうが、自分に合う職場を選びやすくなります。ただし、面接の日程が重ならないようにし、採用が決まったら、断る会社にはすぐに連絡します。
- Q. 応募したあと、連絡が来ないときはどうしますか。
- 1週間ほど待ってみて、連絡がなければ、電話かメールで、応募が届いているかをていねいに問い合わせます。求人ページに連絡がいつごろになるか書いてあれば、その目安に合わせましょう。
求人を見るときのポイント
- ひとりで決めずに、家族や先生にも話す。
- 書類に、サインや押印をする前に、かならず内容を読む。
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