しごとの種類
農業の仕事
ひとことで言うと
野菜や果物、お茶、牛や豚などを育てて、わたしたちの食べものをつくる仕事です。
どんな仕事?
畑や田んぼ、ハウスで作物を育てる「耕種(こうしゅ)」と、牛・豚・鶏などを育てる「畜産(ちくさん)」に分かれます。種をまく、水や肥料をあげる、草をとる、収穫する、箱に詰めて出荷する、といった作業が1年をとおしてあります。
長崎県は、みかんやびわなどの果物、じゃがいもや野菜、そのぎ茶、長崎和牛などが有名です。島や山あいなど、土地によって育てるものがちがいます。
働き方と始め方
農家や農業法人(会社として農業をしているところ)に雇われて働く方法と、自分で農地を借りて始める「新規就農」の方法があります。はじめは雇われて経験を積む人が多いです。
天気や季節に仕事が左右されるので、忙しい時期は朝が早く、休みが取りにくいことがあります。そのぶん、自分で育てたものが売り場に並ぶ喜びがあります。
見学や体験から始めてみよう
農業は、実際に畑やハウスに行ってみないと、イメージがつかみにくい仕事です。農業体験や、農家の見学ができる機会がないか、市町村やJA(農協)、農業の学校に聞いてみましょう。
1日だけの体験でも、朝の早さや、体の使い方、作業の流れがわかります。「自分に向いているかな」と考える、はじめの一歩になります。
よくある疑問
- Q. 農業の経験がなくても働けますか?
- 未経験から受け入れている農家や農業法人もあります。最初は収穫や出荷の手伝いなど、むずかしくない作業から始めることが多いです。
- Q. 資格は必要ですか?
- 農業そのものに必要な資格はありません。ただ、トラクターなど大きな機械を使うときは、講習を受けたり免許が必要になったりすることがあります。
求人を見るときのポイント
- いつの季節が一番いそがしいか、休みはどう取るかを聞く。
- 仕事の場所までの交通手段(車が必要か)と、住む場所の相談ができるかを確認する。
- 屋外やハウスの中の暑さ・寒さ、力仕事の量を聞く。
- 給料の払い方(月給か、日給か)と、雨の日の扱いを確認する。
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法律や制度は変わることがあります。2026年9月に確認した内容です。くわしいことは、長崎労働局・ハローワーク・労働基準監督署などで確認してください。