はじめて働く人へ
会社見学・職場体験・インターンのちがいと聞くこと
ひとことで言うと
会社を実際に見てみる方法には、見学・職場体験・インターンなど、いくつかあります。行く前に、ちがいを知っておくと、何を聞けばよいか分かります。
3つのちがい
会社見学は、職場を案内してもらい、説明を聞くものです。短い時間で、ふんいきをつかむのに向いています。
職場体験は、中学生や高校生が、学校の授業の一部として、仕事を体験するものが多いです。数日間、実際の作業を手伝います。
インターンシップは、大学生などが、会社で仕事を体験する取り組みです。1日だけのものから、数週間のものまであります。
名前はちがっても、中身は会社によってさまざまです。申し込む前に、何をするのか、どのくらいの時間がかかるのかを確かめましょう。
行く前の準備
会社のホームページや、このサイトの紹介ページを見て、どんな仕事をしている会社かを、先に調べておきます。分からないことは、メモしておくと、当日に聞きやすくなります。
服装や持ち物、集合の時間と場所も、事前に確認しましょう。学校からの参加の場合は、先生に連絡の手順を聞いておきます。
当日に見るところ・聞くこと
職場の中では、働いている人の表情や、あいさつの様子、整理整とんの具合などを見てみましょう。
聞いてみたいことの例は、次のとおりです。1日の流れ。仕事で大変なこと、うれしいこと。入社してから、どのくらいで仕事を覚えるのか。休みの取りかたや、残業の多さ。どんな人が働いているか(年齢や性別、出身)。
見学のあと、お礼を伝えることも大切です。学校や、会社の人に、ていねいにお礼を言いましょう。
よくある疑問
- Q. 見学したら、その会社に入らないといけませんか?
- いいえ。見学や体験は、会社を知るためのものです。参加したからといって、入社しなければならないことはありません。
- Q. 見学の申し込みは、どうすればいいですか?
- 会社のホームページや電話、学校を通して申し込みます。このサイトに載っている会社は、ページから連絡先を確認できます。申し込みの時期や方法は、会社によってちがうので、先に問い合わせましょう。
- Q. 見学は、給料がもらえますか?
- 見学や職場体験は、ふつう、給料は出ません。働いて給料をもらう仕事とは、別のものです。会社によっては、交通費が出るなど、扱いがちがうので、事前に確認しましょう。
求人を見るときのポイント
- 「見学」「職場体験」「インターン」の中身を、先に確認する。
- 行く前に、会社のことを調べて、質問をメモする。
- 当日は、職場の雰囲気や、働く人の様子をよく見る。
- 仕事の大変なことも、遠慮せずに聞く。
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